2014年5月5日月曜日

Button タグを使って、ダイアログボックス表示

Monacaでのボタンを表示する1つの方法としてButtonタグを使った例です。

0.最小限のプロジェクトを用意(最小限のプロジェクトの作り方)


1.さっそく書いてみます。
index.htmlファイル内の 幅設定(monaca.viewport)とYour code hereを消して、コードを書きます。

<!DOCTYPE HTML>

<html>
<head>
    <meta charset="utf-8">
    <script src="plugins/plugin-loader.js"></script>
    <link rel="stylesheet" href="plugins/plugin-loader.css">
    <script>
        // Set virtual screen width size to 640 pixels
        monaca.viewport({width: 320});
    </script>
</head>
<body>
  <br>
  <br>
  <button onclick="alert('こんにちは')">
  ボタンをクリック!!
  </button>
</body>
</html>

2.buttonタグの書き方は以下のとおりです。
[書式]
<button onclick="Action">
Message
</button>

Action : ボタンがクリックされた際の命令を指定
Message : ボタン表面に表示するメッセージを指定

<返り値>
なし

【説明】Buttonタグを使う際には、クリックされた時の命令をActionとして指定します。
上記の例では、alert命令を使っています。
buttonタグと、閉じるbuttonタグの間でボタン表面に表示する文字列を指定します。

Actionへは簡単な命令を書くのに適しています。

3.スマホで実行画面



 










































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